当院は平成10年開業以来、リウマチをはじめとする膠原病の研究を続けている治療院です。
一般的にはリウマチや膠原病は原因不明とされ、発症すればこれといった治療方法が確立されていません。
深いお悩みを抱える方が非常に多いにもかかわらず、解決策が見つからない病気の一つです。
当院にご相談に見える方も色々な治療法を試しても変化が見られず、途方に暮れている方もおられます。
でも、東洋医学では、原因となる部分を特定しながらリウマチに対するケアを進めることができます。
当院はリウマチをはじめとする難治と言われる症状に対する治療方法を全国の治療家に伝授するセミナーや勉強会などを開催する取り組みも行っています。
遠方の方でもご相談いただければ、ご紹介させていただきますのでお気軽にご相談ください。
リウマチの早期発見のために
『リウマチ』についてよくあるパターンを
書いてみました。
あなたは大丈夫でしょうか?
- 朝、手のこわばりを感じる
- はさみを使いづらい
- 歯ブラシをしていると痛い・握りにくい
- ペットボトルのふたが開けにくい
- ハシを上手く使えない
- 靴ひもを結びにくい
- ドアノブを回しずらい
- ホッチキスを使いつらい
- 微熱があり、関節が痛い
- パジャマのボタンが外しにくい
- 両手・両足首や膝の関節が痛い
- 関節が変形してきたようで痛む
- 朝起きたときに足をつけないほど痛む
リウマチかどうかはこれだけでは判断できませんが - 1つでもある場合は是非、
- おかだ鍼灸整骨院にご相談ください。
- リウマチは関節付近の骨が変形したり、破壊されたりする病気ですが
- 初期の症状は人それぞれ表れ方が違います。
リウマチとの付き合い方
特に女性にお悩みの方が多いご症状ですが男性のご相談も他のご症状に伴ってあります。
生活に支障がある場合やめまいが原因でやりたいことができないなどの重度の方もおられますので、早期解決を目指すために特に力を入れて取り組んでまいりました。
リウマチは関節付近の骨が変形したり、破壊されたりする病気ですが初期の症状は人それぞれ表れ方が違います。
現代医学的治療では抗リウマチ薬やバイオ医薬品による投薬治療が主流で昔に比べると効果だけでなく、進行を抑えられる事例も出てきました。
しかしながらあまり、効果が見られない方もまだまだ、少なくありません。
東洋医学では体に表れているご症状や状態から原因となる部分を探りながら、まずはツラい部分の緩和と原因とみられる部分の強化を行います。
破壊された関節の修復は東洋医学では叶いませんが関節の腫れを緩和させ、困難な動作をスムーズに行えるようにするお手伝いをさせていただいております。
現代医学では原因不明とされ、治療もある程度期間が経てば、『ステロイド』や『リウマトレックス』の投薬を続けていくしかないと言われている方も少なくありません。
でも、東洋医学では色々な面から日常生活での取り組みをご提案することができます。
現在、医療機関での処置の方法として多いのは『抗めまい薬』『ステロイドホルモン』の処方が多いようです。
でもこれらの薬の効果がない場合、これといった処置がないのが現状のようです。 そんな方に是非お試しいただきたいことがあります。
ここは東洋医学の知恵を借りて、試してみてはいかがでしょうか?
「することは簡単です」 顎や胸部のリンパ液が溜まる部分を軽く撫でる
東洋医学ではめまいの原因として、水分代謝の低下を重要視します。単に水分が足りないなどというものではなく、水分の流れが悪くなっていることを表しています。
そこで簡単な方法として、水分(体内ではリンパ液)の流れを助けてあげることでその解決につながるかも知れません。
くれぐれも強い刺激は禁物です。逆にリンパの流れを悪くする場合がありますので軽く撫でるようにさするのがポイントです。 半身浴をする
腸内温度を上げることが免疫機能を上げてくれることが解っています。
また、リラックス効果も期待できることからおススメのアイテムです。
リウマチの方の施術について
振動療法や半身浴は試したけれどよくならない方は是非、当院の『軽楽(経絡)療法』がおススメです。
体にやさしい施術ですが目的の部分に的確に作用を及ぼす当院独自の治療法です。
リウマチと言っても表れる症状はそれぞれに違いますのでまずは病状と合わせて、体のタイプなどを分類する必要があります。
病状の分類としては『進行の早いタイプ・ゆっくりなタイプ』、『骨の破壊が著しいタイプ・関節周辺の靭帯や筋肉の緊張が強いタイプ』などを東洋医学的な視点から分類します。
また、施術のポイントとなる部分の特定と体力消耗の激しい方のために短時間の施術で効果をあげる必要があるために『体の体質分類』も慎重に行わせていただきます。
分類ができれば、それぞれの『弱くなった部分を強める』『停滞して動きが悪くなった部分を活性させる』ことで血行や水分代謝を改善していきます。
肋骨の動きが制限されて、呼吸機能が低下している方が多いのでその改善も必要なアプローチになります。
治療を続けながら更に『免疫機能に影響を与える生活習慣』の見直しをすることで治療効果も高まり、短期間での解決も見込めるご症状です。
最近、よくお話させていただく内容としては
『体に良い食品・サプリメントなどの選択』
『運動する時間帯』
『睡眠時間帯』
『食事やおやつの内容』
などになります。
それぞれに体に負担をかけている原因は異なりますので当院独自の検査や血液検査データをお借りして、慎重に進めさせていただきます。
生活習慣を見直すことで腫れや熱が緩和される方は少なくありませんので重要な要素です。
リウマチ施術の感想
※効果には個人差があります。
27歳 女性 事務職 25歳でリウマチを発症し、どうしていいか解らない状態でした。薬を飲んでも体中が痛むことに変わりはなくても病院にそれしか方法はありませんでした。
知人が先生に聞いてくれたのをきっかけに通院するようになりました。はじめは効果が解らなかったのですが2か月くらいすると足の痛みを感じなくなっていました。
今でも時々、腫れが出ることはありますがすぐに対処していただけるので安心して生活できています。
65歳 女性 事務職
15年くらい前に発症してから病院のリハビリを受けながら過ごしていました。
足が痛くて歩けないときや肩が上がらなくなる時ももありましたが仕方ないと思っていました。
おかだ鍼灸整骨院さんは職場の近くということもあり、お世話になることにしたのですが今では1時間くらい歩けるようになりました。正直、ここまで効果があるとは考えていませんでした。
◎通院頻度の目安
- 外傷やおケガによるお悩み・・・・1~8回くらい
- 慢性化したお悩み・・・検査後にご案内いたします。
- 内科疾患が原因のお悩み ・検査後にご案内いたします。