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腰痛– 原因がない腰痛は厄介ですね –

腰痛
腰痛

腰痛(ずっと苦しんできたあなたへ)

はじめまして。おかだ鍼灸整骨院の岡田彰久です。「ずっと腰痛があるけれど仕方ないのかしら?」

何が原因なのかもはっきりせず、悶々とした日々をお過ごしではないでしょうか?
時には痛くて眠れなかったり、寝返りしたときに目が覚める方もおられるかもしれません。

当院は平成10年開業以来、国民病ともいえる腰痛の研究を重ねてきた鍼灸整骨院です。全国の施術家向けのセミナーも開催し、腰痛がなくなる世界を目指した活動も行っています。「ヘルニアと言われたけど、その後の方針や何をやればいいのか?わからない。」

というようなお声もご来院いただいた方から聞きますので腰痛について詳しく書いてみました。

ずっと、腰痛で苦しんできた方、急に腰痛に襲われた方も含めて、参考にしていたければ幸いです。

東洋医学では、お体の内外の状態から腰痛の原因を探り、慢性・急性に関わらず、対応することができます。

がまんして、辛い毎日を 過ごしていませんか?

腰痛』について よくあるパターンを書いてみました。
あなたは大丈夫でしょうか?

『腰痛』について よくあるパターンを書いてみました。
あなたは大丈夫でしょうか?

  • 何をしていても腰に違和感や重だるさを感じる
  • 運動をするといいのは解るけど歩くと腰に痛みが出る
  • 朝、起きるときに腰がたまらなくだるい
  • 腰が抜けるような感じがする
  • 妊娠中に突然、腰に痛みが出てきた
  • 産後に腰痛がおさまらない
  • 下の物を拾えない
  • 靴下を履くときに腰が痛い
  • 最近、足までしびれや痛みが出てきた
  • 寝返りをうつときに腰に痛みが出る
  • 季節の変わり目になると腰が痛みだす
  • 便が溜まると腰が重だるくなる
  • 腰から背中まで痛みが走る
  • 腰だけでなく、肩や首、背中、
    膝にも痛みがある

腰痛の原因は色々あります。

腰痛と一言にいってもその原因はいろいろとあります。

まず、原因がある程度、はっきりしているものとしては過度の運動やお仕事によるヘルニアや筋肉性のもの。

妊娠中や産後、仕事内容が変わるなど環境の変化によるものなどはある程度、その経過から腰の状態を予測出る範囲にあります。

でも、特に何も思い当たるところがないのに腰痛に苦しめられている方の方が意外と多かったりします。

「それはなぜ、でしょうか?」

東洋医学では産後のうつや体調不良に至った経緯をご症状から判断するところからはじめます。

腰痛に至った原因が生活習慣や食事の内容など栄養状態による場合も考えられますので、当院では提携クリニックの指導の下、血液検査データから栄養状態について、現在の様子や過去の状態を割り出すアドバイスもさせていただいております。

腰痛を克服するために

現代医学的には原因を特定し、適切な処置を見つけることが難しい、産後のうつや体調不良ですが、東洋医学では色々な面から日常生活での取り組みをご提案することができます。まず、お試しいただきたいことが !?

①腹式呼吸をする

腹式呼吸というと呼吸をすると思う方も多いですが実際には『横隔膜運動』が正しいと当院では考えています。

②半身浴をする

腸内温度を上げることが免疫機能を上げてくれることが解っています。

腸内温度が上がると腰の「腰椎第4~5・第5~仙骨第1」にある腸のツボの周辺の筋肉が穏やかになります。

また、リラックス効果も期待できることからおススメのアイテムです。

腸内温度が高まると自然と気持ちも楽になりますので合わせて、是非、お試しください。

また、当院にご来院の患者さまで「腰痛」のお悩みだけで来院される方はほとんどなく、「背中の痛み」や「首の痛み」「肩こり」などのその他のご症状と合わせて、訴える方がほとん どです。

腰痛の原因を探っていく ことが腰痛の早期解決には重要なのです。

当院ではこんな施術をしています。
腸の状態がいい時と悪い時の比較画像

①骨盤を含む、体全体の歪みの調整

骨盤の歪みは腰痛に直結する原因の一つです。

歪みと言ってもその形態は色々とあります。

◎筋肉の緊張による歪んで見えるタイプ

◎骨盤の腸骨と仙骨のつなぎ目にズレが出ているタイプ

など、一見しても見分けがつかないものをよく見かけます。

次に腰椎(背骨)の歪みがある状態もしっかりと見分ける必要があります。

その他には背中や肩甲骨の動きが悪くなり、長年そのような状態が続くことが原因で

腰に負担がかかっている状態の方など挙げれば、キリがないくらいです。

「骨盤やその他のズレた状態を整えることで脊椎が安定して神経の働きが良くなり、血流が改善し内臓の働きも良くなりお腹も温かくなります。また、東洋医学でとても大事なお腹の温度も上がってくるので、臓器間ネットワークも整ってきます。」

②お腹や胸などのリンパ液のうっ滞を流すことで筋肉の状態もリラックスしてきます。

東洋医学では『ツボ』と呼ばれる反応点に対して、鍼やお灸・指圧などを施します。

このツボの流れを『経絡(けいらく)』と呼んでいます。

経絡は体の各臓器(肝臓・腎臓・心臓・肺など)を通り、全身の水分や血流の調整をしながら健康状態を維持しています。

何らかの原因でこの経絡の流れに停滞が起こり、臓器間ネットワークが乱れてしまいます。

臓器間ネットワークのどこに問題があるかが解れば後はその修正を鍼やお灸、整体施術などを駆使して調整するだけです。

筋肉と骨格内臓のン働きは連動して働いているというのが東洋医学の考え方です。

お腹の状態が整うと腰にも力が湧いてくるというようにイメージしていただけるといいかもしれません。③手術などをしなくても通常の生活に戻れる方も少なくありません。

腰痛の慢性化した方の中には手術を勧められた方もおられます。

できれば、自分の大切なお体ですから手術などの処置を受けないで解決したいところです。

そんな方でもある程度、痛みが緩和されてきたら運動療法や自分でできるケア、生活習慣などを覚えながら日常生活を送れるようになるお手伝いをさせていただいております。

◎通院頻度の目安

  • 外傷やおケガによるお悩み・・・・1~8回くらい
  • 慢性化したお悩み・・・検査後にご案内いたします。
  • 内科疾患が原因のお悩み ・検査後にご案内いたします。
営業時間・休診日・住所バナー
休診日;日曜日、水曜日 受付時間;9時~20時
〒544-0023 大阪市生野区林寺4-18-17
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