『電車やエレベーター、人込みなどでパニックになる』不安感を抱えて、 来院され、私に「あなたには解らない」と言葉を向けられる方もおられます。
私はあなた自身ではないので解りませんが
その不安感を解消する方法は知っています。
当院は平成10年に開業以来、うつやパニック状態に悩む方の
お力になれるように色々な取り組みを
行なてきた鍼灸整骨院です。 「原因が解らずに抜け出せる目途が立たない」
原因不明のまま、薬だけを飲んでも解決はしない
『このままではダメなのは解っているけれど』
何をどうしていいかは解らない日々。
早く、仕事や学校に行かないといけないのはわかっているけど
抜け出す糸口すら見つからない。
一度、当院の東洋医学の知恵を試してみてはいかがでしょうか?
3000年以上前から残る知恵袋はあなたのお悩みに答えを出せるかもしれません
戸惑いながら辛い毎日を過ごしていませんか?
『パニック障害』について
よく伺うお話を書いてみました。
あなたは大丈夫でしょうか?
- 突然
- 息苦しくなる
- 激しい、動悸がする
- 光るものを見ると気分が悪くなる
- 吐き気がする
- のぼせる
- めまいがする
- 電車に乗れない
- 高速道路に入れない
- エレベータに乗れない
- 人込みを歩けない
- 眠れない
- 静かになると動悸が起こる
- とにかく不安感に襲われる
いかがだったでしょうか?
1つでもある場合には注意が必要です。
是非、おかだ鍼灸整骨院にご連絡ください。
パニック障害には原因があります
発症から期間が短いほど原因の特定は容易なことが多いのです。
医療機関での検査の結果、色々な原因となるような診断を受けておられる方はその部分への取り組みを優先しますが
ほとんどの方の場合、『原因不明』のまま、処方を受けて服薬をされています。
いい方向への変化がみられる方はそれでいいかもしれませんが皆さんがそうではないのが通常です。
一般にその原因をストレスとする方が多いのですが大切なのは『ストレスの中身』です。
ストレスは人間関係だけでなく、実は自然の『暑さや寒さ』なども立派なストレスです。
まず、初めに取り組むべきはあなたがどのストレスに押しつぶされそうになっているのかを見つけることから始まるのです。
パニック障害を克服するために
現代医学的には原因を特定し、適切な処置を見つけることが難しい、パニック障害ですが、東洋医学では色々な面から日常生活での取り組みをご提案することができます。 まず、お試しいただきたいことが !?
①腹式呼吸をする
腹式呼吸というと呼吸をすると思う方も多いですが実際には『腹膜運動』が正しいと当院では考えています。
腸内温度を高めることで体の免疫力をあげることにつながります。
免疫力が上がると精神機能も向上します。
②半身浴をする
一番簡単な腸内環境へのアプローチと言われています。
半身浴をしながら①腹式呼吸するのもおススメです。
また、リラックス効果も期待できることからおススメのアイテムです。
腸内温度が高まると自然と気持ちも楽になりますので合わせて、是非、お試しください。
また、当院にご来院の患者さまで「パニック障害」のお悩みだけで来院される方はほとんどなく、「腰痛」や「首の痛み」「肩こり」などのその他のご症状と合わせて、訴える方がほとんどです。
パニック障害などの精神的なお悩みにも 原因となる因子は必ず存在しますのでまずはそこから見つけていきましょう。
パニック障害にはこんな施術をしています。
①骨盤・胸郭などの筋肉・骨格調整
当院の整体施術の目的は『早期の呼吸機能の向上』のために行います。
東洋医学においての呼吸機能の役割は『生命の出発』とされています。
まさに生命の出発点へスイッチを入れる。
パニック障害における当院の整体施術の目的です。
骨格が歪んでいる方には骨格自体を矯正する。
筋肉の緊張が原因で骨格が歪んでいる方には筋肉の緊張を取り除く。
そのあたりが明確に判断できるのも東洋医学の強みです。
「体の歪みを整えることで呼吸と内臓循環が正され神経伝達がよくなります。また、東洋医学でとても大事なお腹の温度も上がってくるので、臓器間ネットワークも整ってきます。」
②『ツボ』から内臓へのアプローチ
東洋医学では『ツボ』と呼ばれる反応点に対して、鍼やお灸・指圧などを施します。
このツボの流れを『経絡(けいらく)』と呼んでいます。
経絡は体の各臓器(肝臓・腎臓・心臓・肺など)を通り、全身の水分や血流の調整をしながら健康状態を維持しています。
何らかの原因でこの経絡の流れに停滞が起こり、臓器間ネットワークが乱れてしまいます。
臓器間ネットワークのどこに問題があるかが解れば後はその修正を鍼やお灸、整体施術などを駆使して調整するだけです。
心と身体は連動して働いているというのが東洋医学の考え方です。
身体を改善させると心も一緒に良くなります。
もちろんカウンセリングと併用していただいても大丈夫です。
当院にもカウンセリングメニューはございますのでご利用ください。
③薬に頼らなくてもよい
クスリの飲む過ぎによる胃腸の疲労が目立ちます。
できれば、薬を使わずに回復へと向かいたいところです。
効果のある薬ならまだしも効果が見えない薬の長期服用は見直すことも必要です。
◎通院頻度の目安
- 外傷やおケガによるお悩み・・・・1~8回くらい
- 慢性化したお悩み・・・検査後にご案内いたします。
- 内科疾患が原因のお悩み ・検査後にご案内いたします。