ベビー整体
『赤ちゃんの体のケア』をすることに興味はあるけど『ちょっと怖い』というママやパパもおられると思います。
当院に相談にみえる赤ちゃんに関するお悩みは『夜泣き』『カン虫』『アトピー性皮膚炎』などがあります。
遠方からのご相談や兄弟がいる赤ちゃんは通院するのが困難なことが多いのも現実です。
当院では『はじめの3回は出来るだけ日にちを開けずにご通院をお願いしています。』が余程のご症状でないと叶わないことも多々あります。 『ママやパパが赤ちゃんにケアをすればいいのではないか?』
何人かの遠方から来院されるご家族を見ていて、そう思いついたのです。
実際に何人かのママにマッサージや整体のやり方をお伝えしてみて、
『結構、イケる!』という手ごたえも十分に確認しています。 ベビーマッサージや整体よりも理解してほしいことは『食への取り組み』です。
ベビーマッサージや赤ちゃん整体をいくら覚えても日常の食生活が乱れていては何も効果は期待できません。
『赤ちゃんの成長に合わせた食べ方』や『ママの食事の注意点』に関しては特別な知識が必要です。
正直、保健所や育児書の通りの食事をしていたらみんなアレルギーになってしまいます。
『取り組んでみたい』というママやパパは是非、続きをご覧ください。絶対にいいこと書いてますから。笑
『ベビーマッサージ』自分でしたいママへ
『赤ちゃん整体』
が必要な赤ちゃんについて書いてみました。
気づいてない方もおられますので是非、ご一読ください。?
- 赤ちゃんがあまり寝ない
- 寝かせると泣き出す
- 皮膚炎がひかない
- 泣き出すと止まらない
- よく下痢をする
- 中々、ウンチが出ない(便秘)
- すぐ熱を出す
- 病院でアトピーと言われた
- 赤ちゃんなのに薬をよく飲ませている
- おっぱいを飲んでくれない
いかがだったでしょうか?
1つでもある場合は対策が必要です。
是非、おかだ鍼灸整骨院にご相談ください。
夜泣きの原因
赤ちゃんの様子がおかしいと思うことはたくさんあると思いますがここでは『夜泣き』を取り上げてみます。
誕生から間もない赤ちゃんは昼も夜も判断できません。
通常、2時間置きに授乳するように言われると思いますが寝ているようなら起きてからでも大丈夫です。
ここで問題になるのは『泣き止まない』『寝かせると泣く』という状態が続いている赤ちゃんです。。
胸の真ん中や脇下のリンパの状態を確認してみましょう。
『押すと泣き出す場合』は胸を圧迫したり、息苦しさを感じていたりする可能性があります。
生まれたての赤ちゃんだけでなく、小さな子供の『寝つきが悪い』状態にもチェックしてみましょう。
他にも『泣き出すと止まらない(カン虫・癇癪)』『落ち着きがない』などの場合にもここはチェックしてみましょう。
最近は小さな子供に対しても『ストレスによる影響』を心配する声も多いです。
しかし、その前に子供の体の状態を確認することが大切です。健康状態が良好であれば、子供は相当なストレスにも負けることはありません。 精神的なストレスや対人面のストレスなどを考える前に『食べ物によるストレス』を考えてみましょう。
飽食の時代を迎えて久しい日本ですが近年、『栄養不足の方が増えている』ことをご存知でしょうか?。
<p『食べているのに栄養不足』????・・・・、ですよね。< p=””>
でも、これが日本人の現状です。これは赤ちゃんから高齢者までに言えることです。
『体は食べたもので作られている。』
食材や調理など食べるものへの正しい知識を持つことが求められる時代なのです。
『食べているのに栄養不足』????・・・・、ですよね。
自宅で簡単『ベビーケア』
赤ちゃんは生まれてから急激に成長するために日々、体に変化が表れます。 毎日、見ていると解らないかもしれませんが毎日変化しているんですね。
その変化の中で『痛み』や『病気』を処理するための免疫力も身につけていくのです。
成長するということは『微笑ましい』ことだけでなく、『苦痛を乗り越える』ことも含まれているということを忘れてはいけません。
その様子をパパとママが肌で感じるためにも『ベビーケア』は大切な役割を担うと考えています。
慣れれば、難しいことではないので是非、チャレンジしてみましょう。
①『手のひら』で全身を撫でる
『スキンシップ』という言葉がありますがこれがまさにそれです。
指だとつい力がはいりますので『手のひら』を使うことが重要です。
②関節の動きの確認をする
赤ちゃん検診などで見てくれると思いますが3~6カ月くらいまではわからない場合もあります。
特に『股関節』は重要ですがおむつを替えるときに常に見るところですから確認しやすいところでもあります。
両方の足が同じように開くかどうかだけでも確認しておくといいでしょう。
その他にも『皮膚の色』『お腹の張り』『首の傾き』『顔の向きクセ』など色々あります。
検診や病院だけに頼るのではなく、基本的な知識を持つことで『病気への不安』から解放されると当院では考えています。
『正しい知識』を持つために
①『ベビー整体・マッサージ』を覚えましょう。
赤ちゃんの体のケアには興味はあるけど、『どうしていいのかわからない』というママやパパ向けに
基本講座を開講しています。
講座と言っても堅苦しいものではなく、赤ちゃん連れでママやパパが集まって、おしゃべりしながら一緒に楽しむことが目的です。
マッサージや整体といっても当院で採用している手技療法はほとんどが『極めてソフト』です。
赤ちゃんを傷つけるようなことは一切ありませんのでご安心ください。
『自宅で子供のケアができる』と生活にゆとりが生まれます。
当院には毎日、赤ちゃんや子供が鍼や整体を受けるために来院されますが何度も通院しないといけないとなるとやはり、大変です。
最近ではママも仕事を持っている方が多いですから時間を捻出するのも一苦労です。
本来ならきちんと施術をしないといけない子もいますが『途中でやめてしまう』ことも多いのが現実です。
それなら『お家でママやパパが赤ちゃんや子供のケアをすれば続けることができる』そんな思いからはじめています。
『赤ちゃんの体の基礎知識』を持つことで健康への意識も高まります。
今の日本では『正しい知識』を持っていることが健康な生活を送る条件とも言えます。
少しの学びで究極のスキンシップを身に着けることは家族の幸せにつながると考えています。
②『食への知識』もお伝えしています。
『体は食べ物から作られる』という事実を再確認していただいています。
世の中に溢れる『間違った情報』は見方を変えれば、『物を売るための情報』です。
食に対する正しい知識は『家族全員の健康を守る』ために欠かせない情報となります。
近年、アレルギーや精神的不安定な子供が増え続けているのは『食への理解が乏しい』ことが原因です。
健康になるためには特別なものや特定のものを食べてもその目的は達成しません。
本来なら無農薬の米や野菜、自然畜産で育てられた家畜の肉や卵、天然の魚を食することが良いことはわかると思います。
しかし、すべてを毎日、そろえることは都会では不可能なのです。
当院ではその代替えとして『普通の食材を安全な食材に変える』ことを推奨しています。
ちょっと、ひと手間は必要ですが『50度洗い』でほとんどの食材に対応することができます。
農薬や汚れが落ちるだけでなく、『味もおいしくなる』から不思議です。(ヒートショックプロテイン効果)
これだけで家族全員が健康な体を手に入れることができるなら取り組むべきアイテムです。
③薬に頼らなくてもよい
『薬を飲んで、一安心』という時代はとっくに終わりを告げました。
私(院長)は令和元年現在、51歳ですが27年間、薬というものをのんでいません。
実験的に取り組んできたこともありますが『薬を飲む』という選択肢は頭にも浮かばないです。
マネしてくださいというわけではないのですが副作用に苦しむくらいなら飲まなくても生きられるということを知っていただきたいのです。
◎通院頻度の目安
- 外傷やおケガによるお悩み・・・・1~8回くらい
- 慢性化したお悩み・・・検査後にご案内いたします。
- 内科疾患が原因のお悩み ・検査後にご案内いたします。