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更年期障害と闘う!

更年期障害と闘う!

古今東西、更年期障害にお悩みのご婦人は
後を絶ちません。

一般的には『女性ホルモンの乱れ』が原因と
されていますが少し、診方を変えた対策が
必要かもしれません。

ホルモンの乱れが原因にしてもホルモンを
作る『胃腸や肝臓、腎臓など』の状態を
整えることが大切ではないかと東洋医学では
考えます。

食事、睡眠といった、基本的な要素を
整えることでこの難問を乗り切りましょう。

①バランスよく2~3回きちんと適量を食べて自律神経を乱れさせない

②ビタミンEを含むカボチャや大豆は性ホルモンの分泌を促して冷えや肩こりも緩和される。 

③豚肉や良質のレバーからビタミンB1とビタミンB12をとってイライラや集中力低下を予防。

④ストレスはビタミンCが消費される。赤ピーマンやキウイがおすすめ。

⑤粗悪な植物性の油、精製塩を控える。ラーメン、生クリームたっぷりなスイーツは控えめに。

⑥調理法なら「揚げる」より、「焼く」「煮る」「茹でる」「蒸す」にする。

⑦小麦製品、精製砂糖、添加物などは極力避ける。

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この記事を書いた人

okadaのアバター okada 院長

大阪市生野区のJR東部市場前駅から徒歩4分のところにある『おかだ鍼灸整骨院の院長 岡田彰久』です。東洋医学の良さを皆さんに伝えるための勉強会である『今日から使える東洋医学』もよろしくお願いいたします。

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