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食品添加物に関する基礎知識

日本国内での添加物表示については
古くから指摘する声がありますが
実際にどんな危険があるのか?

一般に広く知られるところでは
ありません。

実際の添加物使用されている食品や
危険性などについて参考にしてみてください。

※化学物質は年々変化しますので
古い情報も含まれますのでご注意ください。

厚生労働省のHP:食品安全指標
もご確認ください。

もくじ

食品添加物の色々

着色料

赤色102号

原料;石油。タール色素の一つです。
使用目的;着色料
ADI(許容1日摂取量);4㎎/体重1kg
よく使用される食品;お菓子類全般、あめ、清涼飲料水や福神漬け、梅干しなど
人体への影響;じんま疹、アレルギーや貧血

コチニール色素

原料;コチニールカイガラムシ(中南米が主要産地。サボテンに生息するエンジムシ)
使用目的;着色料(赤)
ADI(許容1日摂取量);5mg/kg体重
よく使用される食品;漬物、カマボコ類、お菓子、ジャム、氷シロップなど
人体への影響;アレルギー

カラメル色素

原料;砂糖、ブドウ糖などの糖類
使用目的;着色料(茶)
ADI(許容1日摂取量);不明
よく使用される食品;ソース、調味料、菓子、飲料など
人体への影響;発がん性の疑い

保存料

安息香酸ナトリウム

原料;トルエン。
使用目的;保存料。
ADI(許容1日摂取量);0~5㎎/体重1kg
よく使用される食品;清涼飲料水や食品全般など
人体への影響;鼻炎、皮膚のアレルギーなど

ソルビン酸カリウム

原料;ソルビン酸のカリウム塩
使用目的;保存料
ADI(許容1日摂取量);/0~25mg/kg 体重/日
よく使用される食品;チーズ、魚肉ねり製品、食肉製品、魚介乾製品、つくだ煮、煮豆、菓子パンなど
人体への影響;染色体異常、成長不順、腎臓肥大。亜硝酸と反応し発ガン物質に変わる

ナイシン

原料;乳酸菌が作り出す抗生物質
使用目的;保存料
ADI(許容1日摂取量);0.13mg/kg 体重/日
よく使用される食品;チーズ、ソース、ドレッシング、マヨネーズなど
人体への影響;抗菌剤が効かなくなる『耐性菌』が出現する恐れあり
            

次亜塩素酸Na

原料;塩素(Cl)と水酸化ナトリウム(苛性ソーダ、 NaOH) 
使用目的;殺菌、変色防止
ADI(許容1日摂取量);0.029 mg/kg. 体重/日
よく使用される食品;カット野菜、生野菜・果物・卵の洗浄など
人体への影響;眼、皮膚、気道への刺激症状、長期使用で感染症など

乳化剤

ポリソルベート60、ポリソルベート80

原料;糖アルコールであるソルビトール(ソルビット)を化学合成して作るノニオン(非イオン)性界面活性剤
使用目的;乳化剤
ADI(許容1日摂取量);10 mg/kg 体重/日
よく使用される食品;パン、ケーキミックス、ドレッシング、ショートニングオイル、チョコレート等
人体への影響;発がん性の疑い

品質改良(変)

炊飯改良剤

原料;酵素?グリシン
使用目的;食品改良、保存料
ADI(許容1日摂取量);不明
よく使用される食品;市販のお弁当やおにぎりなどのごはん
人体への影響;不明

精米改良剤

原料;プロピレングリコール(石油由来)
使用目的;食品改良、保存料
ADI(許容1日摂取量);0.75mg/kg. 体重/日
よく使用される食品;市販のお弁当やおにぎりなどのごはん
人体への影響;発がん性の疑い、湿疹、高血圧など

臭素酸カリウム

原料;?カリウムの臭素酸塩
使用目的;食品改良、パンのフワフワ感を出す
ADI(許容1日摂取量);0~0.8mg/kg体重(EUのみ)
よく使用される食品;市販のパン
人体への影響;発がん性の疑い、悪心、嘔吐、腹痛、
下痢等、急性腎不全 (乏尿、無尿)、内耳毒性 (難聴、眩量)など

亜硝酸ナトリウム(亜硝酸ソーダ

原料;?ナトリウムの亜硝酸塩
使用目的;発色剤・防腐剤(ボツリヌス菌・大腸菌の抑制)
ADI(許容1日摂取量);0.06mg/kg体重:致死量は約2g
よく使用される食品;ハム・ソーセージなどの食肉製品、鯨肉ベーコン、魚肉ハム・ソーセージ、いくら、すじこ、たらこ
人体への影響;発がん性の疑い、頭痛や吐き気、チアノーゼ、意識障害や痙攣など

リン酸塩

原料;リン酸の塩
使用目的;接着剤、保水剤、乳化剤、色調改善剤、食感向上など
ADI(許容1日摂取量);40 mg/kg体重
よく使用される食品;ハム、ソーセージ、練り製品、生菓子類など
人体への影響;骨粗鬆症、腎機能低下、心筋梗塞、脳卒中などの恐れ

酸化防止剤(EDTA-Ca、EDTA-Na、2Na)

原料;ビタミンC、ビタミンE、BHA、BHTなど
使用目的;食品の変色や風味の劣化を防ぐ
ADI(許容1日摂取量);2.5mg/kg体重
よく使用される食品;缶詰、瓶詰、マヨネーズ、ワインなど
人体への影響;血圧降下、胃腸障害、染色体異常、生殖器に悪影響、ガンなどの恐れ

増粘多糖類

原料;樹液、海藻、マメ科植物、細菌などから抽出される糖類を結合させた添加物。
使用目的;食品にとろみをつけたり、ジェル状に固める。
ADI(許容1日摂取量);不明
よく使用される食品;ゼリー、ジャム、プリン、アイスクリーム、ドレッシング、ポン酢ジュレなど
人体への影響;増粘多糖類の一種、粗悪なカラギナンはガンの発症リスクがある。
       食物由来のグアーガムはダイオキシン汚染が確認されている。

甘味料

高フルクトース・コーンシロップ

原料;ブドウ糖、果糖。主にトウモロコシ
使用目的;甘味料
ADI(許容1日摂取量);7.5 mg/kg体重
よく使用される食品;炭酸飲料、果実飲料、スポーツドリンク、シリアル食品、ジャム、ヨーグルトなど
人体への影響;肥満、高血圧、糖尿病、ガンなどの恐れ

人工甘味料

原料;スクラロース、アセスルファムK(カリウム)など。
使用目的;カロリーゼロの人工甘味料
ADI(許容1日摂取量);15mg/kg体重
よく使用される食品;カロリーゼロをうたっている食品
人体への影響;腸内細菌のバランスが崩れ、インスリンがブドウ糖を処理する能力が低下し
       糖尿病になりやすい。

アスパルテーム

原料;アミノ酸であるアスパラギン酸とフェニルアラニンの化合物
使用目的;ダイエット甘味料
ADI(許容1日摂取量);40mg/kg体重
よく使用される食品;低カロリー飲料、ゼリー、ガム、チョコレートなど
人体への影響;脳腫瘍や白血病などの恐れ

増量剤

増量剤(つなぎとして使われるものの総称)

原料;大豆タンパク(遺伝子組み換え作物の可能性あり)卵タンパク、加工でんぷんなど
使用目的;豚肉にゼリー状の増量剤を注入して肉の量を増やす。
ADI(許容1日摂取量);24mg/kg
よく使用される食品;ハム、ソーセージなど
人体への影響;加工でんぷんの中には、発がん性物質が含まれている場合もある

旨味調味料

たんぱく加水分解物

原料;植物(遺伝子組み換え作物の可能性あり)や動物のタンパク質を塩素で分解。
使用目的;コクやうま味のもと
ADI(許容1日摂取量);不明
よく使用される食品;加工食品に幅広く使用
人体への影響;発がん性の疑い(生成過程で発生するクロロプ

防かび剤

OPP、TBZ、イマザイル

使用目的;防かび
ADI(許容1日摂取量);不明
よく使用される食品;輸入かんきつ類、バナナ
人体への影響;OPPは発がん性の疑い
       TBZは催奇形性
       イマザイルは繁殖と行動発達に影響を与える恐れあり

漂白剤

亜硫酸ナトリウム

原料;無機化合物で亜硫酸のナトリウム塩
使用目的;食品の色を白くして見栄えをよくする
ADI(許容1日摂取量);0-0.7mg/kg体重・日
よく使用される食品;ドライフルーツ、煮豆、甘納豆、かんぴょうなど
人体への影響;動物実験では胃からの出血、脾臓肥大が認められる

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この記事を書いた人

okadaのアバター okada 院長

大阪市生野区のJR東部市場前駅から徒歩4分のところにある『おかだ鍼灸整骨院の院長 岡田彰久』です。東洋医学の良さを皆さんに伝えるための勉強会である『今日から使える東洋医学』もよろしくお願いいたします。

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