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からだを蝕む(むしばむ) 危険な調味料

からだを蝕む 危険な調味料

何気なく、使っている調味料ですが実は体に
悪影響を及ぼすものもいくつかあります。

食べたから、使ったからすぐに病気になるわけでは
ないですが体に良いものと良くないものを区別出来る
最低限の知識は必要かもしれません。

毎日、使ってしまいがちな調味料を少し、見直して
いただくために参考になれば幸いです。

もくじ

合わせ酢

「合成酢」は、酢酸を水で薄めて人工甘味料や酸味料、化学調味料などの食品添加物を加えたもの。発酵や熟成を経ていないため、醸造酢のような健康効果が望めないどころか、健康にはマイナスです。

マーガリン

マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は摂り過ぎると危険です。ある人は「狂った油」「プラスチック食品」とも呼んでいます。

チューブ調味料

特に安価なものは食品添加物が多く含まれ、過剰摂取で体に悪影響を与えます。

市販つゆ・たれ

つゆやたれに含まれる果糖ぶどう糖液糖は、砂糖よりも体に吸収されやすく、血糖値を上げやすいので注意が必要。摂り過ぎると糖尿病にもつながります。

ブイヨン・コンソメ

多くのブイヨンキューブに含まれるMSG(グルタミン酸ナトリウム)は一部の人に頭痛や吐き気などの悪影響を引き起こすことがあります。

ノンオイルドレッシング

油の代わりに味にコクを出すために糖分や塩分を多めに加えているといわれています。果糖ぶどう糖液糖や甘味料は、血糖値を上昇させ、糖尿病にもつながる可能性があります。

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この記事を書いた人

okadaのアバター okada 院長

大阪市生野区のJR東部市場前駅から徒歩4分のところにある『おかだ鍼灸整骨院の院長 岡田彰久』です。東洋医学の良さを皆さんに伝えるための勉強会である『今日から使える東洋医学』もよろしくお願いいたします。

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