食養生– category –
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更年期障害と闘う!
古今東西、更年期障害にお悩みのご婦人は後を絶ちません。 一般的には『女性ホルモンの乱れ』が原因とされていますが少し、診方を変えた対策が必要かもしれません。ホルモンの乱れが原因にしてもホルモンを作る『胃腸や肝臓、腎臓など』の状態を整えること... -
鉄分が多い食品
1日目安摂取量 (月経あり成人女性 10.5㎎) 可食部100gあたり鉄分の含有量 あさり 3.8mg 豚レバー 13mg 切干大根(乾燥) 9.7mg ひじき(乾燥) 55mg しじみ 8.3mg 青のり(素干し) 77.0mg 大豆(乾燥) 9.4mg コ... -
鉄分①
鉄分 鉄分の働き 鉄分の主な働きは全身に酸素を運搬すること。鉄の適量摂取は運動能力や思考力、 学習能力、記憶力の向上が期待できます。 鉄分の効果 ・貧血を防ぐ ・免疫力を高めます ・めまいやふらつきの改善 ・息切れ、疲労対策 ・イライラ、倦怠... -
豆を食べよう②(東洋医学的薬効)
白花豆(むくみ・便秘・胃腸虚弱) 主な産地 北海道 季節 9~11月 なた豆(冷え性・腰痛・痰が絡む咳) 主な産地 中国・四国・九州地方 季節 9~11月 ひよこ豆(便秘・貧血) 主な産地 千葉・茨城 季節 9~11月 ふじ豆(しゃっくり・... -
豆を食べよう①(東洋医学的薬効)
東洋医学の食養生のでは『豆は腎を養う』とされています。腎は生命の源で生きる力の根源になります。 タンパク質、食物繊維を豊富に含んだ豆類を適度にいただくことで腎水の力を養いましょう。 大豆(胃腸虚弱・むくみ・母乳促進) 主な産地 北海道・宮城... -
健康な体作りのための 万能野菜スープ
おススメの万能野菜スープ 体の不調や痛みはもちろん、手術や病気のケアに必要な考え方がお体の『保温』です。 具体的には免疫力そのものでもある『腸内温度を上げる』ための養生はとても大切です。 そのために必要なのことは日々の睡眠、食事、運動などの... -
危険な食品添加物リスト
日本で使われている添加物はたくさんあり過ぎて、どれがダメで、どれがいいか?なんてわからないのが現実です。今回は特に問題視されることが多いものをご紹介させていただきます。参考にしてみてください。 亜硝酸ナトリウム(発色剤) 発がん性・呼吸困... -
増え過ぎと困る 活性酸素
活性酸素は、適量であれば生体にとって、体内で細菌やウイルスを攻撃するなどの役割を担っており重要な役割を果たします。 過剰に増加すると正常な細胞にダメージを与えたり、老化や病気を引き起こす原因になるなど、様々な健康障害を引き起こす可能性があ... -
きれいな肝臓の作り方|デトックス
肝臓は体に入ってきた不要なものを削除するためにがんばっている臓器です。 その肝臓を労わることで腎臓や腸、その他の臓器もきれいになりますので『デトックスな体作り』の役立ちます。 きれいな肝臓の作り方 ①睡眠が大事 午後11時~午前3時が肝臓の解毒... -
意外なものがアレルギーの原因かもしれません。①
食物アレルギーを引き起こす食べ物ランキング 症状、原因共に複雑になるアレルギー問題 2025年、いつもと違うアレルギー症状にお悩みの方が増加しています。昨今のアレルギー反応の原因が複雑化していることに加えて、それに伴うご症状も複雑で激しいもの...