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秋の土用

もくじ

秋にも土用があります。

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土用と聞くと『夏』を思い浮かべる方も
多いと思います。

特に『土用の丑の日』はうなぎを食べる日
として、有名ですよね。

でも、実は土用というのは季節を表す言葉で
各季節の終わりを告げる季語なんですね。

例えば、今回ご紹介する秋の土用は

2021年10月20日~同年11月6日

までの期間を指します。

ちょうど、11月7日が『立秋』にあたりますから
その前18日間が土用という期間にあたると言うわけです。

土用の期間に注意する言い伝えがあります。

土用の時期というのはいわゆる季節の変わり目に
あたります。

ご存じのように季節の変わり目は体も変化
しますので体調不良を起こす方も多いために
昔から土用には

新しいことをはじめてはいけません。
遠くに出かけることは避けましょう。
土を動かす(土木や農作業など)ことは避けましょう。


と言われています。

現在ではあまり、実践する方はいないですが
昔は厳格に守られていたようです。

具体的には
家を建てることや土木作業を始める
旅行に行く
祝い事
引っ越し

などは避けられていたということです。

私は端的に無理はしない方がいい時期と
捉えていますが覚えておくと役に立つと思います。

秋の土用に食べるといいもの

夏の土用は『う』のつく食べ物をいただきましょう。
ということは皆さん、ご存じだと思いますが
秋の土用ににも同じような言い伝えがの残っています。

秋の土用は『た』のつく食べ物と『青魚』が推奨
されています。

具体的には

玉ねぎ(ネギを含む)、大豆、大根、たくあん、高菜
たこ、タイ、たら、たまご


などが身近にあるものだと思います。

それと旬ということもありますが

さんま、さば、かつお、いわし

などの青魚を食することが良いとされています。

まとめ

今ではあまり意識することは少ない土用ですが
実際に土用を跨いで体調不良を起こす方は
多いのも確かです。

東洋医学では土用に活躍する臓腑を

『脾(膵臓)』『胃』

としています。

どの季節の土用も胃腸を休めて、体をリセットする
意識を持って生活することが次の季節をスムーズに
迎えるためには大切だと思います。


是非、カレンダー等で意識してみてください。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

okadaのアバター okada 院長

大阪市生野区のJR東部市場前駅から徒歩4分のところにある『おかだ鍼灸整骨院の院長 岡田彰久』です。東洋医学の良さを皆さんに伝えるための勉強会である『今日から使える東洋医学』もよろしくお願いいたします。

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