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【立春・春節】1年の始まりですね。

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春は大切です

2022年も早くも1か月が過ぎました。
何かと暗い話題しか、聞かない世の中では
ありますが『前向き』に取り組みたい
ところです。

もくじ

2022年は2月1日に春節、2月4日に立春を迎えます。

2022年は2月1日に『春節』
2月4日に『立春』を迎えます。

春節は旧暦・太陰暦の『お正月』
立春は太陽暦の『春の始まり』
となります。

まだ、『寒いやん!』という声も
聞こえてきますがここでエンジンを
かける準備をしておくことが大切です。

と、いうのも春は『肝臓と胆のう』が
がんばる季節です。

肝臓はご存じの通り『血液をきれいにする臓器』
なので、スタートでつまずくと1年が厄介な
ことになります。

これから温かくなると当然ですが『活動的』
になります。

人間が活動をスムーズに行うために必要な条件は

  • 呼吸がスムーズであること
  • 血液の流れが良好であること
  • 栄養が摂れていること
  • 水分代謝が良好であること

などが挙げられます。

春は筋肉が騒ぎ出します

行動するには『筋肉の円滑な動き』が
必要なのでそれを満たすために以上の
条件が当てはまるわけです。

で、それを実現するために

肝臓が元気であることがポイント

になってきます。

こんな理由で1年の始まりは大切にして
いただきたいわけです。

春の不摂生のつけは夏に出ます

春の始まりを軽視すると
『夏につけが回ってきます。』

何が起こるかと言うと皆さんがご存じの
ところで言うと『5月病』です。

5月は暦の上では『夏』に入るのですが
そこで『行動できない』『引きこもる』
というような現象に見舞われます。

昔からあることなのですが折角、温かく
気候のいい季節に引きこもるのは
避けたいところです。

春の過ごし方のポイント

そこで春の過ごし方のポイントをお伝え
しておきます。

①早く寝る
②軽く運動をする(筋肉を動かす)
③油・脂肪の摂り過ぎに注意
④小麦製品は控えめに
⑤深酒は控えめに
⑥薬やサプリの飲み過ぎはNG

大切なことから順番に挙げてみましたが
ご自身で当てはまるところから修正して
みてください。

1年のはじまりを大切にというお話でした。

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この記事を書いた人

okadaのアバター okada 院長

大阪市生野区のJR東部市場前駅から徒歩4分のところにある『おかだ鍼灸整骨院の院長 岡田彰久』です。東洋医学の良さを皆さんに伝えるための勉強会である『今日から使える東洋医学』もよろしくお願いいたします。

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